どれも、かなり緻密に練られた人の興味を引くビッグタイトルですが、一部の人は、
『いや、あれでも、もしかしたら一発逆転ができるんじゃねぇの?』と考え、
高額な商材や投資ソフトでも手を出すのでしょう。
もし、ビッグタイトルのようなことができるのなら、今の日本、
不況風は吹き荒れません。
月に1,000万円も稼ぎ出すことができれば、銀行の貸し渋り、
貸し剥がしから中小企業がもだえ苦しむことはなくなります。
3万円が3ヶ月で100万円になるのなら、この不況下で一番に首を切られる
派遣社員が勤めに行かなくても暮らしていけます。
年間に3千数百万円稼ぐことができれば、
今の3万人とも言われる日本の自殺者が激減するはずです。
4年間で一億数千万稼げるのなら、定年退職して期間延長の契約社員になり、
「かつての部下が今の上司」のような微妙な人間関係の職場で働かなくて済みます。
今回、ビッグマウスの商材が使い物になるとかならないとか、
そんなことを言いたいのではなくて、本心から言いたいことは、
表面的な事象ばかりを見るのではなくて、
もっと掘り下げて物事の本質を見なければダメですよ・・・
ということです。
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世界の株式市場、金融市場はかつて例を見ないほどの事態に突入していることは、ここで改めて語らなくてもご承知の通りです。
市場は不安を抱えている投資家で溢れかえっており、そんな悲観論が漂う一方、PERや配当利回りが有利な数字となり千載一遇の儲けのチャンスが到来しているのも事実です。
そのチャンスを狙おうと、ネット証券各社は個人投資家からの口座開設の申し込みや資料請求が急増、通常の2〜5倍に上っているようです。
誰もが知る投資家の1人、ウォーレンバフェットは次のように言っています。
”有利な株価をもたらしてくれる悲観主義が大好きです。”
伝説の投資家の1人、ベンジャミン・グレアムも、
”みんなが極度に悲観的になったら買い、みんなの投資意欲が旺盛になり、楽観的になったら手放すこと”
と言っています。
つまり、市場全体が歴史的な総悲観で覆われているときこそチャンスがあるということですです。
ですが、残念ながら全員が利益を上げることは不可能であり、市場から利益を奪い取れる投資家はホンの一握りに限られ、多くの投資家の資金は市場に吸い上げられてしまうだけになることでしょう。
実際、2003年4月、日経平均が歴史的な大底の安値をつけてから、去年7月まで約4年間に掛けて強く大きな上昇相場を見せました。
この上昇相場で利益を上げることのできた人は、やはり一握りの人です。
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